キッチンMさんに訪問!

2009年6月15日月曜日

■2009年6月12日■

万代にタレかつ丼提供店調査に行ってきました。
そのついでに、夕飯がてらお邪魔したお店、『キッチンM』さん。
夫婦おふたりで切り盛りされている、
カウンターだけの小さな洋食屋さんです。
カウンターに座ると、目の前の厨房では、マスターの調理の様子が良く見え、
ひととおり、タレかつ丼ができあがるまでを拝見させていただきました。

まず目に入ったのは、揚げる前の豚肉。
脂身の入ったロース肉でした!
今までタレかつというと、もも肉やヒレを使用しているお店が多いように思っていたのですが
ここはロース肉。
ただ、一般的にみられるロースかつよりは、やはり薄めです。

限られた調理場スペースは、機能的に作られており、
まるで居間のタンスのような引き出しを開けると、
そこには、小麦粉やパン粉が。

あっという間に、肉に衣が付けられ、奥のフライヤーの中へ。
そして、揚げ上がりタイミングで、女将さんがご飯をよそうという、
ナイスコンビネーション。
見ていて気持ちいいほど、全てが手際良く、ものの5分ほどでカツ丼セットができあがりました。
こちらのカツ丼は、丼ではなくお重に盛られており、
四角っぽいカタチのカツが5枚。
味噌汁、おしんこの他に、野菜とリンゴが入ったサラダが付いているのがまた嬉しい。
サラダに添えられているマヨネーズもマスターの手作りだそうです。

味のほうは、しっかりとした味付けで、カツに味が深くしみており、ご飯が進む、進む。
そして、口の中が少し濃くなったときに例のサラダを食べ、リセット。そして、またカツ丼へと箸を伸ばす。。。と、いう感じで、とてもリズム良く食べ進んでいきます。

ロース肉の脂身が気になるかと思ったら、カラッと揚げられているので、まったく気にならず、冷凍していない生肉から揚げているので、柔らかく、歯切れが良い!
女将さんに聞いたところ、揚げた直後にタレに浸すと、余分な脂が溶け出していくそうで、だからロースでも脂っこくならないそうです。これまた、新たな発見!

そんな感じで、女将さんに話を伺いながら食べ進めていくと、丼の中間地点まできたところで、カツ丼に仕掛けられた、あるマジックに遭遇!!

なんと、カツ丼の中心部、ご飯の中央にまるで日の丸弁当のごとく「ゆず」の皮が埋められているのです!!
これが、なんとも旨い!!
ゆずが、爽やかに香り、口の中がすっきり。
ゆずの香りと、甘しょっぱいタレの味がこんなに合うとは!!

女将さんによると、創業以来ずっとこのスタイルだということでした。
いや~、旨い!!

またもや、「タレかつ」の奥深さに遭遇し、感動した次第です。


ちなみに、競馬ファンの方は、このお店にくると、
カツ丼だけではない、違う感動も得られますよ。
オススメです。

私も色々と興奮させていただきました。
今度は、新潟競馬場の夏競馬開催中にお邪魔しようかな~

★キッチンM★
住所:新潟市中央区東大通2-2-11 【MAP】
電話:025-243-2121
11:30~21:30 (14:00~17:00休)
定休日:木曜日

0 comments

コメントを投稿